【産学連携NEWS】UEDA トップクリエイターコースב巨大メタルクマのつくられかた’
先月なんば高島屋で開催されたイベント「OSAKA ENERGY(大阪ええもん2015)」に、
ファッションクリエイター学科トップクリエイターコースの学生4名が参加しました。
学生が担当したのは、‘巨大メタルクマ’のアクセサリー制作と装着。
この‘巨大メタルクマ’は、素材が八尾市の金属メーカー㈱網専が開発した「金属布」。
そこにペイントを施したのは、大阪を拠点に活躍されているアーティストの乾 慎一郎氏。
そこに大阪最大の服飾専門学校であるUEDAトップクリエイターコースがコラボし
まさしく「OSAKA ENERGY」が実現!
★4月某日 UEDA校にて打ち合わせ。
アーティストの乾さん自らコンセプトを説明してくださいました。
アクセサリーのデザインと制作を担当するのは、トップクリエイターコース3年の梶谷さん。
梶谷さんも自分の作品のコンセプトをしっかりとプレゼンしました。
★4月某日 メタルクマの採寸
採寸のため、制作途中の巨大メタルクマが運ばれました。
まず梶谷さんがデザイン案を説明。
そして、クマを採寸。
★5月6日 なんば高島屋にクマが設置
閉店後の売り場にクマが設置されました!
学生が集合してアクセサリーを装着します。制作を手伝ってくれたトップクリエイターコース1年生の並里さんと松岡さんも作業に加わってくれました!