まちデコール2015「不良品から富良品Ⅲ」に参加
ファッション・プロデュース学科3年生まちデコール2015
「不良品から富良品Ⅲ」に参加
「まちデコール」は、住まいのリノベーションをテーマに、
6年前に発足した上質なデザイン見本市「リビング&デザイン」のシティ会場としてはじまりました。
御堂筋を中心に店舗をかまえるインテリアショップや
ショールームが連携して行う都市型イベントで、今年で3回目の開催をむかえます。
デザインの新たな可能性と豊かな未来の共創の場として、
素敵なデザインのある暮らしの楽しさを広く一般の方々に知っていただくため、
住空間を彩る数々のアイテムやアイデアを紹介します。
また市内随所で行われる主催者イベントでは、期間中たくさんのデザインとの出会いはもとより、
人と人との新たなコミュニケーションの場が生まれ、
まちと暮らしとが一体化した楽しみや潤いを再発見して頂ければと願います。
暮らしの錬金術
築77年の南海高架下「NAMBA EKIKAN」にて開催。
工場等で価値を失った端材に、デザインの力で新たな価値を生み出し、ものづくり企業とデザインの融合など、社会的に大きな課題に取り組むプロジェクトです。
企画から流通までをトータルに学ぶファッション・プロデュース学科3年生が
ファッションという切り口で工場から出る端材のアップサイクルとその商品化プロジェクトに挑戦した。
大阪の工場と協力して、毎日大量に廃棄される工場端材をカジュアルかつモードなファッション小物に生まれ変わらせます。
工場と今ドキの感性の出会いは昨今のエコトレンドにどのような衝撃をあたえることができるだろうか。
上田安子服飾専門学校生が生み出す新トレンド”UPCYCLE-FASHION”に乞うご期待ください。