【在校生インタビュー】Vol.1 ファッションクリエイター学科編
トップクリエイター学科
トップクリエイターコース 3年
AKANE KOJIMA
Q1.ファッションの道に進んだ理由、きっかけは?
A.祖母がオートクチュールの人だったり、母がアパレルで働いていたので小さい頃から憧れがありました。
中学生の頃コムデギャルソンのコレクションをYouTubeで観てもの凄く心を動かされて、洋服に携わりたいと思った事がきっかけです。
Q2.上田安子に進学を決めたポイントは?
A.関西の服飾の学校を多分全部観に行ったのですが、UEDAは雰囲気が全然違いました。
営業っぽい感じがなくて、普通に一個人として相談に乗ってくれている感じが良かったのと、いい意味で厳しそうだと思ってこの学校に決めました。
Q3.トップクリエイター学科に決めたのはなぜ?
A.自分を試せると思ったから。
Q4.トップクリエイター学科の魅力は?
ある程度生徒の独自性を尊重してくれるところです。
恐らく我の強い人が集まるのも面白いと思います。
Q5.アルバイトはどんな事をしてる?
A.週1~2飲食とリサイクルショップを掛け持ちでしています。
実家暮らしですがお金は限りなくないです。作品を凝りたければ凝りたい程お金は無くなります。
ある程度貯めるか安定して収入が得られる所でバイトした方が良いです。
Q6.通学時間はどのくらい?
A.30分ぐらいです。
Q7.入学する前は不安だった?
A.少し不安でしたが、期待の方が強かったです。
トップクリエイターに入りたがる人は高校時代に自由に出来なかった苦しさがあると思うので。
Q8.高校時代はどんな学生だった?
A.限りなく少ない友達を追いかけまわしたり廊下に立たされたりして、体育追試でぎりぎり卒業できました。
Q9.上田安子で1番楽しかったイベントは?
A.コンテストの発表が楽しかったです。
他の学生の作品を見れるのが私は好きです。いい刺激になります。
★ファッション分野に進学を考えている人に一言
本当にやりたい事なのであれば進学をおすすめします。
基本的に課題は多いし、お金もかかるし、楽しい事ばかりじゃないです。自分もまだまだ衝突することばかりです。
でも学べる事は多いです。
自分なりにファッションでどういう事がしたいのかより一層考えられると思うし、アウトプットの仕方も模索できるので無駄じゃありません。
一緒に頑張りましょう!
ファッションクリエイター学科
ファッションクリエイターマスターズコース 3年
NAOYA MORI
Q1.ファッションの道に進んだ理由、きっかけは?
A大学生の頃に好きだった本や映画、音楽と服の関わりに興味を持ったから。
Q2.上田安子に進学を決めたポイントは?
A.正直、最初は電車の広告で見かけて服飾を学べるならどこでもいいやくらいの感覚でした(笑)
Q3.マスターズコースに決めたのはなぜ?
A.デザイナーになるため
Q4.マスターズコースの魅力は?
A.少人数なので自分の時間に没頭できること。
研修でいろんな人や織物産地などに出会えること。
Q5.アルバイトはどんな事をしてる?
A.居酒屋で週4.5日
Q6.通学時間はどのくらい?
A.一人暮らしをしているので梅田まで5分くらいです。
Q7.入学する前は不安だった?
A.高卒で入学してきたクラスメイトより年上だから気を遣われるかと思っていたけど普通に年上の子とかもいてすぐに馴染めました。
Q8.高校時代はどんな学生だった?
A.野球してました。
Q9.上田安子で1番楽しかったイベントは?
A.トワルドジュイ研修(フランスの伝統的な生地を使用した展示会)
★ファッション分野に進学を考えている人に一言
いい友達や先生と関われるのでより一層服が好きになれると思います。
僕はUEDAに来てよかったと思っています。
ファッションクリエイター学科
オートクチュールコース
オートクチュール専攻 3年
YOU NEKI
Q1.ファッションの道に進んだ理由、きっかけは?
A.小さい頃から服が好きで、たくさんの人にファッションを楽しんでもらいたいと思うようになり、ファッションに関する仕事を目指しました。
Q2.上田安子に進学を決めたポイントは?
A.高校の時上田学園コレクションを見て、どの学校より私には魅力的に見えたのと、ほかの学校にはないオートクチュールコースがったからです。
学校の雰囲気も好きだと思いました。
Q3.オートクチュール専攻に決めたのはなぜ?
A.服作りや細かい事をするのが好きだったのと、オートクチュール専攻でしか学べない技術を身につけたいと思い選びました。
Q4.オートクチュール専攻の魅力は?
A.自分サイズのボディ作りやシャネルスーツなど、オートクチュール専攻でしか学べない繊細な技術を学べる事が魅力です。
Q5.アルバイトはどんな事をしてる?
A.お菓子屋さんで週に3,4日くらい働いています。
Q6.一人暮らしはどう?
A.最初は不安でしたが、周りに一人暮らしをしている子が多かったのと、同じ方面の子も居たのですぐに慣れました!
Q7.入学する前は不安だった?
A.入学する前はみんな個性的でついていけるか不安でしたが、過ごしていくにつれ不安が刺激に変わりました。
Q8.高校時代はどんな学生だった?
A.高校でも服飾を学んでいて、卒業制作で服を製作したりコンテストへの応募、企業とのコラボやいろんなことに取り組んでいました!
Q9.上田安子で1番楽しかったイベントは?
A.パリでの研修です。
生地屋やアトリエ訪問などこの研修を通して多くの刺激を受けました。
オートクチュールの楽しさや凄さを改めて感じました。
★ファッション分野に進学を考えている人に一言
上安では色んな経験ができるので多くの技術や知識が身に着くし、周りに同じ夢を持つ仲間がたくさんできるので刺激を貰える学生生活になると思います!
ファッションクリエイター学科
オートクチュールコース
舞台衣装専攻 3年
RIRIKA MATSUI
Q1.ファッションの道に進んだ理由、きっかけは?
A服が好きで、デザインや縫製に関わる仕事がしたいと思ったからです。
アパレルファッション系列がある高校に進学したくて寮に入って通わせてもらっていました。
Q2.上田安子に進学を決めたポイントは?
A.高校時代に上田学園コレクションをみて感動しました。
私もこんなドレスを作りたい!と思ったからです。
Q3.舞台衣装専攻に決めたのはなぜ?
A.縫製やデザインの授業が多く他のコースに比べて私の学びたいことができると思ったからです。
あとは、アイドルや舞台のコラボ制作や海外研修があるのも決めた理由です。
Q4.舞台衣装専攻の魅力は?
A.先生方が実際に舞台のお仕事で経験された事や感じた事を授業で教えて下さるところと、コラボ制作で衣装のお仕事を経験できるところ。
チームで協力して、何か月もかけてやっと完成した作品にすごくやり甲斐を感じました。
Q5.アルバイトはどんな事をしてる?
A.居酒屋で週3~4日くらいしています!
Q6.通学時間はどのくらい?
A.一人暮らしなので徒歩10分くらいです。
Q7.入学する前は不安だった?
A.授業についていけるかな、とか人見知りなので不安しかありませんでした(笑)
Q8.高校時代はどんな学生だった?
A.文化祭でのファッションショーのために毎日作品を作っていました!
3年間で洋服も和服もたくさん制作してきて、今その経験がすごく役に立っています。
体育祭でも衣装を担当し、服を作る事が多くて充実した楽しい高校生活でした。
Q9.上田安子で1番楽しかったイベントは?
A.LAの海外研修です!
現地の学校で衣装についてたくさん学んだり、観光できてとても楽しかったです!
そのなかでも、ブロードウェイでミュージカルを観れたことはすごく貴重な経験でした。
★ファッション分野に進学を考えている人に一言
好きな事をたくさん学ぶことはとても楽しいです!
「服が好き」という気持ちを大切に、夢に向かって頑張りましょう!
ファッションクリエイター学科
ファッションクリエイターマスターズコース 2年
NENE MATSUOKA @2000NEN.E
Q1.ファッションの道に進んだ理由、きっかけは?
A.昔から服で自分を表現するのが好きで、ファッションを楽しむ事で自信を持つ事ができた!
将来それを仕事にして、たくさんの人にファッションの魅力を伝えたいと思ったから。
Q2.上田安子に進学を決めたポイントは?
A.学校の雰囲気やカリキュラム、進み方が自分に合っているなと思ったから。
Q3.マスターズコースに決めたのはなぜ?
A.面白くて自分らしいデザインの追求や、就職したあと企業で即戦力になれる技術なども丁寧に学びたいと思ったから。
Q4.マスターズコースの魅力は?
A.少人数制で意識の高い人たちが集まるクラスなので、常に刺激が貰えるところ。
Q5.アルバイトはどんな事をしてる?
A.古着屋で週2日しています。
Q6.通学時間はどのくらい?
A.実家から30分
Q7.入学する前は不安だった?
A.不安もありましたがずっと進みたかった道で、ファッションに愛のある人たちに囲まれて学べるのが楽しみで仕方なかった!
Q8.高校時代はどんな学生だった?
A.学外のファッションイベントに参加したり、やりたい事はやってみよう!な高校生活。
学校行事も何事も、全力で楽しんでしました(笑)
Q9.上田安子で1番楽しかったイベントは?
A.プレタポルテ展は間近で先輩方の素敵な作品を見れたりして、すごく刺激を貰えて楽しかった!
★ファッション分野に進学を考えている人に一言
私も最初はただのファッション好きな学生で入学したけど、上安だとしっかり技術が身につくし、何よりファッションの勉強ばかりできる環境はとても幸せなので、服が大好きな人にはおすすめです!
ファッションクリエイター学科
ファッションクリエイターマスターズコース 3年
AMI OGATA
Q1.ファッションの道に進んだ理由、きっかけは?
A.中学の頃に自分で好きな服を選ぶ楽しさに気付き、デザインを描くことも好きだったのがきっかけです。
感情を出すのが苦手だったので、ファッションなら自分をうまく表現できるんじゃないかと思い、目指すようになりました。
Q2.上田安子に進学を決めたポイントは?
A.オートクチュールに興味があり、いろんな学校を調べてみて上安が1番オートクチュールを学べると思ったのと、学校周辺の環境で決めました。
Q3.マスターズコースに決めたのはなぜ?
A.素材の産地や特性、人を知る事が大切だと思ったのと、少人数で学べるという事に魅力を感じました。
染色の授業があるのも決めての1つです!
Q4.マスターズコースの魅力は?
A.進級時試験を受けるコースなので、覚悟ややる気のある人が多いです。周りがすごくて刺激を受けます。
研修が多く、いろんな特徴のある生地を知る事ができたり、多くの事が吸収できます。研修では何泊もするので、少人数だしクラスの仲も深まります!
Q5.アルバイトはどんな事をしてる?
A.飲食店で週5.6日入っています。
Q6.通学時間はどのくらい?
A.三重県から1時間半くらい
Q7.入学する前は不安だった?
A.ついていけるか不安でした。でも、自分が何をやりたいのかしっかり分かっていれば問題ないとお思います。
Q8.高校時代はどんな学生だった?
A.被服科だったので服を作ったり、検定を受けたりバイトをしたり、普通の高校生でした。
Q9.上田安子で1番楽しかったイベントは?
A.1年生の時の上田学園コレクションです。先生や友達にたくさん助けてもらいながら、1年生で分からない事が多く苦しかったですが、とても楽しかったです。
Q10.最近買った服はどんなの?
A.最近どこも開いてないので買えてないですが、ネットで調べまくってほしい服が増えてます(笑)
★ファッション分野に進学を考えている人に一言
ファッションが好きならなんとか乗り越えられます。一緒に頑張りましょう。
ファッションクリエイター学科
ファッションクリエイターコース
オートクチュール専攻 3年
MIZUKI KAWAMATA
Q1.ファッションの道に進んだ理由、きっかけは?
A.高校1年生の時、ジャンルは問わずモノづくりが好きなことからファッションの学校がある事を知り、ファッション業界に強く惹かれた事がきっかけです。
Q2.上田安子に進学を決めたポイントは?
A.いろんな学校を調べた結果、関西でファッションに強い学校は上安しかないと思ったから。
先生と親しみやすく楽しく授業を学べるところが上安の良いところ。1年生の授業ではアシスタントで上級生の先輩が付いてくれるので、技術だけじゃなく生活面での色々なアドバイスが貰えて安心です。
Q3.オートクチュール専攻に決めたのはなぜ?
A.上安に入学したからにはオートクチュールの技術を基礎からしっかり学びたいという思いと、ドレスが好きな事もありオートクチュール専攻を選びました。
Q4.オートクチュールコースの魅力は?
A.デザインはとても繊細なタッチの物が多く、細部までこだわった作品が多く見られます。刺激を受ける事ばかりで向上心が上がります。
Q5.アルバイトはどんな事をしてる?
A.家の近くの飲食店と学校の近くの飲食店をかけもちしています。
授業がない午前中は家の近くで働いて、午後からは学校に行き、放課後は学校の近くでバイトみたいな感じです。
週2日の休みは家の近くでだけにして、午後からは課題をこなし、その週の課題はその週のうちに終わらせるようにしています。
Q6.一人暮らしは慣れた?
A.正直まだ慣れないです。
家事よりも、田舎育ちの私は大阪の華やかな環境の中に一人で居る事が不安でまだ落ち着かないです。
でも周りの友達には一人暮らしをしている子が多いので地元の話などし合うのはとても楽しいです。
Q7.入学する前は不安だった?
A.普通科の高校だったので、デザイン画は描けないしミシンの使い方も知らない状態で、学校パンフレットに載っている学生さんはおしゃれで素敵な作品を作っているのに私は大丈夫かな?と不安でした。
でも入学してみると初心者の子も多いし先生が1から熱心に指導して下さるので、2年生の時にはパターンメーキング検定2級に合格できました。
Q8.高校時代はどんな学生だった?
A.スカートは膝丈でメイクも一切しない真面目ちゃんでした。
休日は自分の好きな服を着てファッションを楽しみ、ON/OFFがしっかりした生活を送っていました。
Q9.上田安子で1番楽しかったイベントは?
A.上田学園コレクションです。
私は作品を出したことはありませんが、先輩や友達が寝る間も惜しんで作った作品はとても見ごたえがあり刺激を受けます。
2年生の時裏でフィッティングを担当し、ファッションショーの裏側を体験できるのでいい経験になります。
★ファッション分野に進学を考えている人に一言
私は特に才能とかはなく普通の子で、高校生の頃オープンキャンパスや学校パンフレットを見て憧れるとともに自分にできるのかと不安に思っていました。
でも1つでもいいので特技や趣味など、自分の強みを持っているとそれが力になります。
ファッションの勉強は本当に楽しいです。好きならぜひチャレンジを!
次回はファッションビジネス学科編!
instagramではアーカイブでたくさんの学生のインタビューを掲載しています♪
ぜひそちらもチェックしてみて下さいね!
@ueda_yasuko