【万博NEWS②】上田安子服飾専門学校×阪南市ジーニング －和紙の布によるタウンウエアの提案－
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阪南市 ジーニング
－和紙の布によるタウンウエアの提案－
西ゲートからすぐのＥXPOメッセ「WASSE」会場に並んだ学生作品
展示期間：５月９日（金）～５月１１日（日）
場所 ：EXPO メッセ「WASSE」
作品コラボ学生（写真左から）：
〇AYANEさん：ファッションクリエイター学科 舞台衣装専攻
〇RUI さん：トップクリエイター学科
〇MISAKIさん：ファッションクリエイター学科 デザイン専攻
〇AYUMIさん：ファッションクリエイターアドバンス学科
〇EISHIさん：ファッションクリエイター学科
大阪南部にある阪南市の環境を活かし、【株式会社和紙の布】が開発した木糸（もくいと）は、間伐材を利用した持続可能な循環型素材です。
未来の世代のため森林を守る取り組みから生まれたこの素材に、上田安子服飾専門学校の学生の広いデザイン性と技術力が組み合わされ、オリジナリティ豊かな作品の数々が生まれました。
材料を輸入に頼らない日本の新しいマテリアル。
政府が提唱するカーボンニュートラルという目的にも合う木糸（もくいと）を、デニム風に仕上げた生地で、私たちのクリエイションは、万博会場でも光っていました。
阪南市、株式会社和紙の布 関係者の皆様、ご来場いただいた皆様、貴重な機会をありがとうございました。