山本凜都

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伝えていきたい日本の技術

デザインに忠実に作ることが僕の役割です。従来の鞄という概念では作れないデザインも多く、考えながら手を動かし技法を考えます。こうした技術提案を経て世に出た商品には思い入れもあり、達成感を感じます。今の目標は海外の工場に日本の精巧な技術を伝承すること。僕たちの細部にこだわった技術で良い商品を提案し続けたいです。