スタイリストコース学生が、インターンシップで“DISCOVERED”コレクションのバックヤードに!
卒業生の木村多津也さんと吉田早苗さんが手掛けるブランド“DISCOVERED”。
AmazonFashion Week TOKYO 2017SSにて、3月22日(水)21:00~
渋谷ヒカリエでコレクションショーが発表されました。
DISCOVERED Profile
2001年からミュージシャン・DJ・役者などのアーティストにオーダーメイドの洋服製作を開始し、DISCOVEREDをスタートさせる。2010SPRING&SUMMER COLLECTIONよりRUNWAY形式のSHOWを発表。リアルクローズを基に、クラシカルからカジュアルまで幅広い独自の視点で、リアリティかつオリジナリティ溢れるコレクションと展開。また、[Opposition mix up]のコンセプトをかかげ、相反するテイスト・デザインの融合、ジャンルレスのデザインを目指す。
(Amazon Fashion Week TOKYOより引用)
スタイリストコースの学生34名がバックヤードでインターンシップ!
今回のコレクションでは、41ルックを22名のメンズモデルで発表。
舞台裏では、ブランドオーナーのお二人、プロスタイリスト、アシスタントの方々の指示を受けながら、
学生がモデルのフィッティングを任されました!
ブランドデザイナー、木村さんと初顔合わせ★
とっても気さくな方です★
学生34名の内のリーダーが、まとめて指示を出します!
リーダー頑張れ!!!
まずは衣装出しをし、モデル別に衣装の確認をします!
モデルが衣装を着用した写真が配られました!
それを見ながら衣装のチェック。
「どうやってフィッテイングしよう・・・・。」
「メンズ初めて!楽しみ!!」そんな声がちらほら。
お互いにフィッテイングの練習もしてみます。
わからないところは、積極的にプロに聞きます!
みなさん丁寧に教えてくれます。
衣装に汚れがないか。靴もはきやすいように準備が大切。
ついにリハーサルの時間です!
メンズモデルがスタンバイしました!
写真通りにフィッティングができているかな・・・?
プロにもチェックしてもらいましょう!
メンズモデルたち★
本番同様、音楽が始まりました。
モデルの早着替え。
スピーディに、そして正確に・・・・。
学生も真剣。あわてず・・・と思ってもあわてちゃいますよね。。
客席では、デザイナーがリハーサルをチェック。
リハーサル後、デザイナーとスタイリスト、演出の方々が問題点を洗い出しています。
学生も集合し、問題点の確認、認識。
そして問題解決に向けて話し合います。
次の本番では失敗が許されません><
納得するまで練習しよう!
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ついに本番
バックヤードでは必死にフィッティングが進められます。
客席からは、バックヤードの喧騒が全く感じられません。
2017A/Wコレクションテーマ
スコットランドのバンド、プライマル・スクリーム(Primal Scream)のアルバム「エクスターミネーター(XTRMNTR)」をインスピレーション源に掲げた今シーズン。アンチミリタリーなニュアンスが込められている。
(FashionPressより引用)
約8分間のショーで、早着替えをこなし、
無事
終了しました~~~~☆★
↑↑モデルさんもハイタッチ↑↑
学生も一安心
木村さん、吉田さん、本当にお疲れ様でした!!!!
そして、お二人は間髪いれず、会見に臨みます。
何と、お二人が
☆DHLデザイナーアワード第12回受賞に輝きました☆
DHLデザイナーアワードは、今後活躍が期待される新進気鋭のデザイナーが選出されるもの。
過去には、同じく卒業生森川マサノリさんのブランド「CHRISTIAN DADA」も受賞されています。
リアルクローズをクラシカルからカジュアルまで、
今シーズンのように多様性にあふれた表現で魅せてきたお二人の今後が期待されます♪
最後まで学生に対して真摯に対応してくださった皆さん。
本当にお世話になりありがとうございました!!!
学生もと~~~~っても楽しかった様子❤
そしてスゴク勉強になったようでした★
夢に向かってはばたけ学生たち!
お疲れ様でした~☆