【産学官連携NEWS】UEDA×「森」(スピンズなどを手掛けるアパレル企業のNEW店舗):学生作品販売中!UEDAだけのアトリエもあるよ♪
2019年3月16日中崎町のチェルシーマーケットにオープンしたのは
「USEDを拡張するスタイルマーケット”森”」
”森”を手掛けるヒューマンフォーラムは、スピンズやmumokuteki、GALELEなどのブランドを展開するアパレル企業です。
2019年、創業25周年に際し、原点の古着に再注目した「USEDを拡張する進化型古着屋”森”」をオープン。
それに伴い、学生作品を実際の店舗で販売したいというお話をいただき、今回のコラボが実現しました☆
本校で古着を扱うというのは初めてのこと。
UEDAは約80年にわたり、「オートクチュール」を軸に教育を実施してきました。
”森”のコンセプト「USEDを拡張する」に共感できたからこそ、このコラボを進めることを決めました。
「”森”ではUSEDを、拡張し、アップサイクルする。再燃させたり、NEWとの組み合わせを楽しむ。
そして未来のUSEDを一緒に育てていく。」
学生たちが新しい命を吹き込んだUSEDには、オートクチュール技術がふんだんに使われています。
店内にはUEDAの学生だけの場所”リサークルスタジオ”というアトリエが設置され、
ミシン4台を完備。
そこにはUEDAの学生、卒業生、そして”森”の製作スタッフが常駐。
店内の様子、自分たちが作った洋服を手に取るお客様、
様々なコンセプトで作られ、それぞれの特色を出しているブース。
そんな様子を毎日のように見ながら、店舗の一員としてより良いモノづくりに挑戦できる環境を作っていただきました。
進みだした UEDA × 森 プロジェクト。
今後の進展がとっても楽しみです☆
※学生デニム作品☆お買い上げいただいた方、ありがとうございます♪
※UEDAのアトリエ☆ここでたくさんのUSEDが生まれ変わります!