「はんなんSDGs万博」とは…

阪南市では、大阪・関西万博の機運醸成として、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現や、 SDGs の達成に貢献するために、「ＴＥＡＭ ＥＸＰＯ 2025」プログラムの 「 共創パートナー 」 として、企業・団体等が実施する共創チャレンジの創出・支援を行うとともに、企業や団体等と一緒に 「 共創チャレンジ 」 に取り組んでいます。

これまで阪南市をフィールドに多くの企業や団体等が活動しており、 共創チャレンジの登録
数（共創パートナーとして支援している共創チャレンジを含む）は、令和5年 12月31日時点で40件となっています。
「共創チャレンジ」の活動や成果を広く市内外に発信し、新たな「共創チャレンジ」の創出につなげます。活力に溢れ、躍動するまち・阪南市として、1つのパビリオンとなるよう「はんなん SDGs 万博」を開催します。
一人でも多くの人が大阪・関西万博に興味や関心、期待感等を高める機会となり、大阪・関西万博の機運を盛り上げていくことにつなげます。

◆クリエイター作品展示

2024年1月20日土曜日：グウランフロント大阪北館・コングレコンベンションセンターで開催された『第152回上田学園コレクション』で、株式会社和紙の布の生地を使用した作品を、リゾートのシーンで提案いたしました。

この「地球にやさしいエコ素材」:和紙の布は、阪南市の持つ海や山の環境と共に、ライフスタイルの提案では、とても魅力的でイメージの広がる素材でした。伐材を利用した素材を基に、今後もデザインと製品化の分野で研究をしたいと考えています。

出品者：ファッションクリエイター学科ファッションクリエイターコース1年　柳田亜紀

ファッションクリエイターアドバンス学科1年　細田歩

ファッションクリエイターアドバンス学科2年　齋藤ゆり

◆ファッション・プロデュース学科展示

阪南市と上田安子服飾専門学校は、2021年10月19日に包括連携協定を締結。

その取り組みの一つで2022年・2023年にファッションプロデュース学科3年生が実際阪南市に入り調査し、シティープロモーションを考えプレゼンテーションとポスターデザインをいたしました。